IT化が喫緊の経営課題とされる日本の中小企業、小規模事業者における
DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するために
クラウドERP(統合基幹業務パッケージをインターネットで提供)の普及を促進します
ERP(Enterprise Resource Planning)とは
エンタープライズ・リソース・プランニング。企業全体を経営資源の有効活用の観点から統合的に管理し、経営の効率化を図る手法・概念のこと。 これを実現するための統合型(業務横断型)ソフトウェアを「ERPパッケージ」と呼ぶ。 購買、生産、販売、財務会計、人事、物流など、 企業活動全体にわたる業務を統合データベースを介して有機的に結合できるという大きな特長がある。 業種特性や企業ごとの業務フローに合わせ、特別な機能を部品のように追加できる仕様のものもある。 ただしERPパッケージで全体最適経営を実現させるには、業務プロセスの検証、標準化が欠かせない。 そのため導入前後には1年以上にわたる高度なコンサルティングが必要である。
協会概要
名称
当法人は、一般社団法人日本スモ&スモ協会と称する。
目的
当法人は、IT化が喫緊の経営課題とされる日本の中小企業、小規模事業者におけるD X(デジタルトランスフォーメーション)を実現するために、クラウドERP(統合基幹業務パッケージをインターネットで提供)
の普及を促進する。
設立
令和4年12月
設立時代表理事 久保 護
設立時理事 太田垣 博嗣
設立時理事 髙山 理
設立時理事 小山 瑞穂
設立時監事 川島 三佳
所在地
神戸市中央区京町79番地(エムトーン内)
事業内容
1.イベント、セミナー開催等による情報発信及び広報活動
2.各種コンサルティング
3.目的に附帯する一切の事業
代表理事
日本の中小企業はいま、激動の中にあります。ビッグ・テックあるいはGAFAMと呼ばれるグローバルIT 企業数社が、世界のデジタル経済を支配しています。一方で、日本のデジタル化はまだまだ進んでいません。日本スモ&スモ協会では、こうした課題に対応するために、ERPを中心に、中小企業と中小企業が力を合わせ、本来中小企業が享受すべき、デジタルの恩恵を得られるよう様々なイノベーションを仕掛け、中小企業のIT化促進の実現に貢献します。
法人名のスモ&スモは、スモールビジネスとスモールビジネスが共に手をつなぎ問題を解決してゆくという趣旨で付けており、いたって真面目に取り組んでゆく所存です。
当法人は、IT化が喫緊の経営課題とされる日本の中小企業、小規模事業者におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するために、クラウドERP(統合基幹業務パッケージをインターネットで提供)の普及を促進します。
当法人では、この目的に資するため、次の事業を行います。
1.イベント、セミナー開催等による情報発信及び広報活動
2.各種コンサルティング
3.前各号に附帯する一切の事業
日本の経済の屋台骨を支える中小企業の新しい時代におけるイニシアティブを担い、新たなフロンティアを築いて参りたいと思います。
2023年1月16日 久保 護
理 事
理事
太田垣 博嗣
(ソフトウェア会社 執行役員)
髙山 理
(株式会社 TTホールディングス 代表取締役)
小山 瑞穂
(株式会社 スワールコミュニケーションズ 代表取締役)
お知らせ
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